アトピーの原因と治し方

Pezibear / Pixabay

 

アトピーを治すためには、アトピーの原因を知ることが大事です。

勝負に勝つためには相手を知ること。まずはアトピーを知りましょう。

 

アトピーの原因

アトピーの原因には大きく分けて2つあります。

  • アレルギー
  • ストレス

大きく分けるとこの2つです。

アレルギー

アトピーを発症してから病院に行くと、必ずといっていいほど血液検査を受けることになります。

この血液検査はアレルゲンを突き止めるための血液検査です。

なるべく自分の環境を思い出しながら、アレルゲンを突き止めましょう。

 

では、どんなアレルゲンが多いのか、解説していきます。

ハウスダスト

いわゆる「ダニ」です。

8割方のアレルゲンはこのダニかと考えられます。

部屋が汚ければ、一度掃除して見直してみましょう。

もし部屋が汚くない場合でも、皆が見落としていることがあります。

 

それは、「布団」です。

 

「人生の70%は睡眠である」というように、人は布団と人生を共にします。

その布団がもしもダニだらけだとすれば…考えるだけで恐ろしいですよね。

このダニ布団問題を解決するには、きめ細かい布団を使うなどの対策をとることで解決できます。

 

人気があるのが、ニトリのダニ侵入99%カット「布団カバー」です。

布団カバーをかけることにより、ダニがほとんど侵入しない構造となります。

 

この布団カバーを利用してから、夜に痒みで起きることが少なくなったという声も、良く聞きます。

 

そのほかダニ対策としては、ダニ駆除用スプレーなどを使用することをおススメします。

あとは、バルサンを一度焚いてみるのも有効です。

 

 

食物アレルギー

これも、アトピーの原因の一つです。

何か自分のアレルゲンとなる食物を摂取すると、痒みが止まらなくなり、掻きむしってしまう。

 

しっかりと自分のアレルゲンを把握しておくことが必要です。

 

 

ストレス

あなたが毎回抱えてるストレスも、原因の一つの可能性があります。

ストレスを「溜め込む」ことに問題があります。

例えば、スポーツに打ち込んでみたり、サウナに入ってみたり、何か1つ自分が打ち込めるものを見つけることは非常に大切なことです。

 

考えてみれば、何かに打ち込んでいる間はまったく痒みは感じません。

痒みを感じない時間を作ることが、大事だと思います。

 

 

アトピーの治し方

ToNic-Pics / Pixabay

 

これに関しても、大きく分けて2つあります。

  • ステロイドを使って治していく方法
  • ステロイドを使わずに治していく方法

この2つです。

最近は「脱ステ」なんていう言葉が流行ってましたね。

 

ここで、ステロイドっていうものは何なのか??

それを簡単に説明します。

 

ステロイドって?

ステロイドは、アトピー性皮膚炎に多く処方される薬の一つです。

何故多く処方されるのかというと、「強い炎症を早く抑えてくれる」からです。

 

何故そんなことが可能なのか?それは、「免疫作用」そのものを抑えているからなんです。

そもそものアレルギー作用を抑えてしまう。

 

言ってしまえば魔法の薬です。

 

ステロイドの副作用

では、そんな魔法の薬があるのに、何故「脱ステ」という言葉が流行ったのか??

それは「副作用」というものがあるからなんです。

ステロイドの副作用…それは何なのか?

 

簡単に言うと、「体が怠けてしまう」ことです。

ステロイドは、体を修復してくれる薬。それを多用していれば、体の自然治癒能力は落ちていきます。

 

そして、いきなりステロイドをやめた時に、一気にアトピー性皮膚炎を抑えていたものがぶり返し、痒みが止まらなくなってしまう。

というものです。

 

要するに、「ステロイドを使うと、もっと酷くなるから止めなさい!!」

というのが「脱ステ」の動きになります。

 

ステロイドを使う際の治療方法

 

ステロイドには5段階の強さがあります。

自分のアトピーの強さにあったステロイドを選び、毎日適量を塗りながら、症状を抑えます。

症状が治まったら、ステロイドの量、強さ、共に少しづつ減らしていく。

 

というものが、大まかなステロイドを使って治療していくときの過程になります。

 

脱ステでの治療方法

 

これは、非常に我慢を強いられる治療方法になります。

まずはステロイドを使わない。ステロイドが配合されていない塗り薬、飲み薬を使って治していく方法になります。

 

漢方薬や、化粧水、温泉療法など様々なものがあります。

 

実際のところはどれがいいのか?

bawbag / Pixabay

このサイトが進める治療方法は、「ステロイド療法」です。

ステロイドを使い、治していく形になります。

いつまでもステロイドを使い続けるのか?と言われると、そうではありません。

 

アトピーが継続してしまう理由の一つに、「掻き癖」というものがあります。

掻いていると気持ちいい。掻いていると落ち着く。など、アトピー性皮膚炎にかかっている人は思ってしまいます。

 

まず、それを根本から絶つために、ステロイドを使ってまずは完璧に症状を抑えてしまうということです。

そして、ステロイドを使って綺麗な肌を手に入れ、普通の生活を手に入れること。

 

普通の生活というのはすごく楽しいものです。

  • 温泉に入れる。
  • 更衣室で何も隠すことがない。
  • 夜は熟睡できる。
  • 爪も汚れない。
  • 布団も汚れない。
  • 自分に自信が出てくる。

 

では、いつまでステロイドを使うのですかというのが問題です。

掻き癖が無くなってきたときです。

 

そして、そのころからありとあらゆる保湿剤など、ステロイドを配合していない薬から慣らしていきます。

徐々に徐々に、体が気付かないように、ステロイドの量を減らしていくものです。

 

このサイトでは、この療法を強くおススメしています。

別のページで「脱ステ」の危険性などについても述べております。